2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○保坂分科員 外務省、廣木審議官においでいただいていますが、これは、外務大臣のおっしゃるように、定期預金を有しているというのはやはり遺憾である、間違いないですか。
○保坂分科員 外務省、廣木審議官においでいただいていますが、これは、外務大臣のおっしゃるように、定期預金を有しているというのはやはり遺憾である、間違いないですか。
○保坂分科員 つまりは、そういう不十分な回答しかできなかったことについて、済まないなと思っているんですか。当然だ、こう言いたいんですか。どっちなんですか。
○保坂分科員 時間になったので、終わります。
○保坂分科員 したがいまして、投票時間を延長したことによって、その後の投資効果というか、八時まで延長されまして投票率が上がったとか、国政選挙においては上がったようでありますが、地方選挙においてはそうでもないというのが実情ではないかと思うわけですが、その後の、延長してどういう結果が出たのかということについてお尋ねいたします。
○保坂分科員 以上、質問をさせていただきましたが、時間になってしまいました。初めての質問の機会をいただきまして、国政、大変多難なときでありますが、麻生大臣には、侍心で、ぜひ庶民の、農民の味方になっていただいて、大改革を進めながら国政に携わっていただきたい。 御答弁ありがとうございました。
○保坂分科員 合併特例法については、その財政的な支援については、今御答弁いただいたような方向で、もうはっきり明確に三月三十一日で現行法でいく、それは切れる。いわば、四月一日からは全く変わった新しい形でいくということで理解をしてよろしいということですね。
○保坂分科員 大臣、この名古屋刑務所問題の最後の質問で、先ほど同僚の阿部議員からも、遺族の方に誠心誠意やはり御説明があるべきである、どういうことがあっても、遺族に対する、かけがえのない命を奪われた遺族に対してしっかり説明をしていただきたいという要望があったと思うのですが、改めて、ぜひしていただきたいという要望をしたいのですが、いかがでしょうか。
○保坂分科員 私がちょうど昭和三十年生まれで四十七歳ですから、半世紀その人事がなかったということになります。 ぜひ、トップは検事から来てやがてかわっていくという組織ではなくて、国会答弁で、きっちり組織を代表して何かがあったら答弁するという組織に矯正局をつくりかえる、そういう改革が必要だと思います。 終わります。どうもありがとうございました。
○保坂分科員 福井も靴の中敷きを入れたというだけでその刑務所製。だって、我々も行きますよ、矯正展。靴並んでいれば、なかなか手塩にかけてつくったんだなと思って買うじゃないですか。これは詐欺というんじゃないですか、どうですか。福井、どうですか。
○保坂分科員 確認なんですが、郵便貯金、簡易保険、それも国民からの預り金、年金資金も国民からの大切な預り金、本質的に差はないと私は思います。大臣はいかが認識されますか。
○保坂分科員 では、渡します。 裏をめくると「参考」と書いてあるんですよ。
○保坂分科員 終わります。
○保坂分科員 もう一度長官に伺いますが、一点だけ、禁止規定ですね。応接記録の問題から入りましたけれども、かかる今回の事態を招いたようなことは、そこは踏み込んではならないのだという禁止規定をマニュアルに盛り込んでいくべきだと思いますが、いかがでしょうか。
○保坂分科員 それで、そのことは今どういう評価なんでしょうか。こういう講習があったことと三佐のつくったリストは相関関係があるというふうにだれもが思うのではないかと思いますが、その点の反省、振り返りはないんでしょうか。
○保坂分科員 終わります。ありがとうございました。
○保坂分科員 大変私も同感でございます。 そして、厚生省は実は、薬害問題で多々これまでいろいろ国民からの批判もあったということを踏まえて、私から見ればもう少し早くという気はするんですけれども、しかし厚生省としては相当力を入れて、医薬品・医療用具等安全性情報に、これは昨年の十一月でしょうか、重篤な皮膚障害についてという告知をされているんですね。
○保坂分科員 それで、厚生省がされたことは、つまりこのスティーブンス・ジョンソン症候群を、本当に医者の方すら、実は長年医者をやっている方でも、ベテランの方でも、認知されていったのが比較的遅いものですから、よく知らずに、皮膚科の方は皆さんもうだれでも知っているそうですけれども、知らずに、これは何だろうということで、適切な治療が行われなかった例もあります。
○保坂分科員 時間は余りましたけれども、大変十分なお答えをいただいたので、これで終わります。どうもありがとうございました。
○保坂分科員 では、終わりますが、院長、そこまで言われるのだったら、先ほど求めた愛知県警のマニュアルについて、院長としてやはりコメントを出すように指示してください。それを求めて、終わります。
○保坂分科員 院長、では、お聞きしますが、会計検査院が、戦後の歴史で警察に対して指摘したのは何回ありました、いつやりました。簡潔に、回数と年数。
○金子会計検査院長 具体的な事実については事務総局の方から……(保坂分科員「そんなことを知らないんですか」と呼ぶ)いや、知っていますよ。(保坂分科員「何年に何回、それだけでいいです。院長として言ってください」と呼ぶ)検査報告の中に掲記をした件数ということであれば、昭和二十二年、昭和二十三年の検査報告の中に不当事項として掲記をしております。
○保坂分科員 これは、ODA関係ということで、かなりの予算が補助金という形でついているのではないかと思うのですが、この研修協会の渡航費の予算は年額幾らぐらいなのか。そして、今私が指摘した同窓会と言われる方々の渡航費の金額、それが昨年ないし一昨年のベースで、それぞれというのではなくてどちらでもいいです、大体年額幾ら、最近はどうなのかということについて、お願いします。
○保坂分科員 今平成十年の補正予算の件を出されましたけれども、中小企業研修生受け入れ事業というのが平成十年の補正で盛り込まれておりまして、これは本体事業の補助率七五%ではなくて、全額補助になっていたというふうに私の調べでは確認できるわけなのですが、こういう事実はありますか。
○保坂分科員 それでは、ちょうど時間になりました。この問題については特に、公益法人一般の問題というよりは、やはりアジアとの関係でじっくりと、そして外務省にも通産省にも速やかに調査を行っていただいて明らかにしていただくことを、改めて大臣の前で要請をして、私の質問を終わりにしたいと思います。
○保坂分科員 それはもう何回も聞いているんですね。 では、この条文の中のどこにそれが読み取れる記述があるんですか、はっきり示してください。
○保坂分科員 そうすると、何を公表しないということになるんでしょうか。
○保坂分科員 時間になりましたので、これで終わります。
○保坂分科員 前回、金曜日に法務委員会でお聞きをしたときに、パーティー券は何枚か買っておられただろう、政治献金については確認ができませんでしたというお話だったのです。この点はその後確認は、まだできないということでしょうか。それともありましたでしょうか。
○保坂分科員 それでは聞き方を変えますと、詐欺によって例えばある会社をだまして、二千万、三千万、そういうお金を取得した。そのお礼にその二千万、三千万の中から一部を支払った。こういう場合はどうなりますか。
○保坂分科員 政治献金はないということなのですが、では、これは業界団体、どのような団体でしょうか。おっしゃれないならおっしゃれないでいいです。
○保坂分科員 八代大臣、これは今政務次官の発言のとおり原則守られる。原則というのは原則ですよね。余り変更するものではない。四時間前ということで確認してよろしいですね。大臣からも一言。
(保坂分科員「あると思います」と呼ぶ)では、その辺またゆっくり議論しましょう。
○保坂分科員 それでは、お疲れさまでした。おしまいにします。
○保坂分科員 本当は大臣に伺ったのですが、お役人の方が答えていただきましたので、重ねてお聞きしますが、このパンフレットは今や廃版ですか。今も生きているのですか。リゾート法について何か下さいと言うと、国土庁はこれを配っているのですか。これは九六年の一月発行というふうにおととしは伺ったのですが、これは幻のパンフレットなのか、今も生きているのか、お答えください。
○保坂分科員 ちょっと早口で聞き取れなかったのですが、このパンフレットをもう配らないことにしているということですか。現状、実情に即していないのでこれはお蔵に入れているということで、そういうことでいいですか。
○保坂分科員 要するに、増刷しないだけでどうしてもくれと言えばくれるわけですね。そうすると、これはリゾート法の成功例として三つ挙げているのですね。こういうものを配っていいのですか。
○保坂分科員 ようやく、ちょっときっかけが出てきましたよね。 今おっしゃったように、検察審査会の事務官は裁判所のそのままの身分ですね。としたら、独立した検察審査会に派遣をするときに、どういう心得を裁判所としては伝達するのか、これは答えられるんじゃないですか。それから、平均において大体何年ぐらい勤めて、その後どうなるのかも答えてください。
○保坂分科員 今の答弁で、審査会の事務局長というのは、具体的に、選挙人名簿から選定された方にいろいろ審査の仕方や材料を提示していく方たちの会議において、そういうことをきちっと指示していくというふうに理解していいですか。
○保坂分科員 では、端的に伺いますが、これからも法務省出向をどんどんふやすのですね。ふやすのか、もう一回振り返って変えるのか、簡潔に答えてください。
○保坂分科員 進歩とおっしゃったので、私は進歩というふうに大臣がおっしゃったとおりだと思いますが、では、この調査、まだ結論が出ていないのですが、一体何人ぐらいの方がどういう責任体制でやっておられるのか。ちょっと実務も含めてお答えいただけますでしょうか。
○保坂分科員 それでは、その調査、多分指令をされたのが九月の下旬だと思います。現在二月の半ば。大臣のタイムテーブルから見ればちょっと時間がかかっているかなと思われているという御発言もありましたけれども、いつ結果が出るでしょうか。
○保坂分科員 税金がもったいないので、国会の審議を実質化するために、一度お聞きしたことは覚えていますから、今聞いたのはそうじゃなくて、だれが責任者で何人ぐらいの方が作業に当たっているか、それだけ聞いているんです。お答えください。
○保坂分科員 これは後ほど大臣にお尋ねしますので、その前に事実確認なんですが、そのお二人の方は、いわば組織の中では出世あるいは昇進をしたというポストの動き方をされているんでしょうか。刑事局長にお尋ねします。
○保坂分科員 そうです。
○保坂分科員 そういうことを聞いていません。そういうことではなくて、一般論ではなくて、泉井さんとはさして親しくないわけですね。そういうふうにずっと答えられています。親しくもない人との関係で相当かどうかということを聞いているのです。
○保坂分科員 もう一度聞きますが、高価なものではないという認識は今も変わりませんか。大体、金額も出たわけですね、二十万円以上プラス手数料ということですが、いかがでしょう。
○保坂分科員 いや、そうじゃなくて、今、価格が明らかになったわけですね。ここを聞いてみると、どうですか、高価かどうかという認識は。
○保坂分科員 私はこの調査の要請を受けて、これを見せられました、このパンフレット。でも、正直言ってわからなかったですね。ここに実際に行ってみて、事業規模、そして百五メートルのロックフィル式のダムがここへできるんだというところに立ってみて初めてわかりました。 そして、今後とも自然保護やあるいは環境面あるいは安全面、いろいろな調べを私どもも進めていきたいと思います。
○保坂分科員 そういうことを全然聞きたかったわけじゃなくて、関心と注目を喚起をしたいというふうに私は申し上げたわけです。それに対して答弁をしていただきたいと思います。手続的なことを聞いているのじゃないのです。
○保坂分科員 終わります。
○保坂分科員 先ほど冒頭に触れたのですが、昨年の十月二十九日の朝日新聞に、民間の薬物リハビリ施設がついに資金ショートでつぶれる寸前だという記事が出ているわけなのですが、そういった今の御答弁を伺うと、こういう記事が出たときにさっと……。
○保坂分科員 大変誠実なお答え、ありがとうございました。 私も、本で読みました。そして、いろいろ外でお会いすることもしました。しかし、その現場に行って、ここで寝起きしてこういうミーティングをやってそして薬を断っていくのかという現場に立って、やはり現場の、そこで十年重ねられてきた薬物を断つというその行為の大きさというのに改めて頭が下がる思いでした。
○保坂分科員 どうもありがとうございました。これにて終わります。
○保坂分科員 今度、子ども国会というのが開かれるというふうに聞いております。大変楽しみなんですけれども、その子供たちにこの政府報告を、このまま渡してもちょっと読みにくいと思いますので、子供語で翻訳をしてお渡しするというようなことをお考えにならないでしょうか。
○保坂分科員 これは以前の赤松文部大臣が個人として、全員が丸刈りなのは私はちょっとどうかなと思うというようなことを御発言されたら、それが日本全国各地にわっと走ったのですね。小杉大臣としてはいかがでしょうか、好き嫌いということで言うと。難しいですか。
○保坂分科員 後半の質問にお答えになっていないのですが、刊行物として頒布されたり、ホームページでというところはいかがですか。